1月
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【超入門】ディープラーニングで画像認識ロボットを作ろう!~Pythonでできる自動走行車~
IoT TECHば ~ IoTの扉を開くための社会人向けスクール
主催 : 株式会社プレンプロジェクト
募集内容 |
一般参加枠 (機材費込み) 45000円(前払い)
先着順
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申込者 | 申込者一覧を見る |
開催日時 |
2020/01/26(日) 13:30 ~ 16:30
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募集期間 |
2019/12/23(月) 19:26
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会場 |
東京都大田区西蒲田7-4-4 (小山第二ビル 6F) マップで見る 会場のサイトを見る |
前払いについて |
前払いについての連絡先: (参加者にのみ公開されます) |
キャンセル・参加費用の払い戻しについて主催者からの説明: 事前予約優待枠の場合、開催日の7日前 (7/21) までのキャンセルは全額返金いたしますが、以降のキャンセルにつきましては返金を致しかねますので、あらかじめご了承ください。 |
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領収データの発行: 発行しない (詳しくはこちら) |
イベントの説明
話題の「AI(人工知能)」を基礎から学んでみませんか?
ディープラーニング、 画像認識、音声認識、人工知能…最近話題の最新技術たち。ご興味がある方も多いでしょう。 「何かすごいことができそうだ」と思いつつも、「難しすぎてとっつきにくい…」と 思っている方も多いのではないでしょうか?
このワークショップでは、実際に手を動かしながら「AIはどのような仕組みで動いているのか?」を学び、 画像認識を行いながら自走する車型ロボットの制御を体験します。
エンジニアでない方にも分かりやすい解説を行っていきますので、 「興味はあるけど難しそう…」と思っていた方も、 ぜひお気軽にご参加ください! ;)
なお、今回は特別に!作った自動走行車をお持ち帰りいただけます!
ラズパイや推論アクセラレータボードなど、ご自身で購入するのは手間だし、使い方も分からない…。そんな機材も、使い方を学んだうえでお持ち帰りいただける、参加者思いのワークショップです(^^)/
ぜひ、私たちと一緒にロボットの世界をのぞいてみませんか?
実施内容
※ 受付開始時刻は 13:00 です。
Part 1. 基礎知識の確認 ~ AIとは? [15分程度]
- まずは用語の整理から ~ AI,機械学習,ニューラルネットワーク,ディープラーニング
- AIの歴史
- 既存AIの限界は?
Part 2. AIことはじめ ~ 開発環境を準備しよう [15分程度]
- Google Colaboratoryの使い方
- プログラミング言語「Python」の使い方
Part 3. AI実践その1 ~ 画像認識モデルを作る [60分程度]
- そもそもモデルって何?
- Pythonで画像認識モデルを作成し、学習させてみよう
Part 4. AI実践その2 ~ 車型ロボットを自動走行させてみよう [90分程度]
- 画像認識なしでモーターを制御してみよう
- 交通信号を画像認識して、モーターを制御してみよう
- 道路標識を画像認識して、モーターを制御してみよう
習得できるスキル
- 「機械学習」「ニューラルネットワーク」などAIに関する一般的用語の理解
- PythonとGoogle Colaboratoryの使い方
- Kerasを使った画像認識モデルの実装と学習
- モータードライバの制御
- Open CVによる画像処理の基礎
- Intel Myriadによる推論の高速化
【重要!】申し込みにあたっての注意点
機材準備の関係上、締め切り期日を過ぎての返金は原則受け付けませんので、あらかじめご了承ください。
備考
持ち物
- 筆記用具
なお、作成した車型ロボット(下記の機材)はお持ち帰りいただけます!
- Raspberry Pi 3
- Intel Myriad 推論ボード(詳しくはこちら:https://www.taxan.co.jp/jp/products/topics/aibrd.html)
- micro SD カード
- AC アダプタ
- ブレッドボード (各種回路素子を含む)
- 車型ロボット筐体
- モーター用バッテリー
また、以下の事前準備をお願いいたします。(参加日までに必ずご準備ください)
- Googleアカウントの作成
講師紹介
岡田宏之(オカダヒロユキ)
- 九州芸術工科大学 (現 九州大学 芸術工学部) 大学院 芸術工学研究科 修了
- フリーランスエンジニア / 技術士 (情報工学/ソフトウェア工学)
- パスコ,JAXAにて、GIS,リモートセンシング,人工衛星のシステム開発等に長年従事
- もののしくみ研究室 おおたFab教室 講師
RaspberryPiやLegoMindstormEV3(ev3dev)などを使ったIoT装置の開発経験から、 Pythonとシングルボードコンピュータを使ったIoTプロトタイプの開発について 初心者に分かりやすく教えることをモットーとする。
共催団体紹介
IoT実用化研究会
あらゆるデバイスがインターネットに繋がる時代に、IoT技術を上手に利用することを目的に、 実践的テーマで情報共有のミートアップやワークショップを定期開催しています。 主な活動場所は東京都大田区蒲田のおおたfabです。ご要望に応じて出張開催も可能です。
参加企業:スマイルリンク株式会社 / PLEN Robotics株式会社 / 株式会社プレンプロジェクト
発表者
フィード
2020/02/11 14:28
ラズパイの参考書で電子回路の例や解説が載っているものについてですが、「ラズベリー・パイ で遊ぼう!」(林 和孝 著) https://www.rutles.net/products/detail.php?product_id=750 は割りとよいと思います。ご参考まで。
2020/01/30 10:34